「面白さ」と「悔しさ」が
人と会社を同時に成長させる。
売上UPコンサルタント
尾崎伸也です。
最近は、
コンサルのお客様以外の
美容サロンへ
関わらせていただく機会が
増えてきました。
正確に言うと
コンサルのお客様サロンの
メーカー事業で
コンサルのお客様の
お客様サロン。
で、話の流れで
いろいろな事を聞く事や
結果的に聞こえてしまう事
が多々あります。
人が育たないサロンは
経営者や幹部が
「俺(私)のお客様優先理論」
な場合が非常に多い。
今では年商も◯億円を
超えているような
多店舗サロンの経営者も
昔は
「俺のお客様(私のお客様)が、回らない」
だから、アシスタントを
俺に回せ!流れを見てちょうど良く、よこせ!
と。
そして、
自分の手が空くと
サロンから消える・・・・
スタッフは、
「あれ?いない? 頭数に入れて予約取ってるのに・・・」
そして、
終礼やミーティングでは
お客様を事を考えろ!
サロンのお客様、
つまり皆のお客様
と考えろ!!
と。
もう不信感でしかない。
頑張る意欲はなくなる。
人はおのずと育たない。
オーナーや幹部の
言い分としては
俺のお客様は、
お店を支えてくれた
大切な大切なおお客様。
だから、大事にしたい。
その気持ちは
しっかり伝えて、
周りのスタイリストのお客様も
同じように大事な大事なお客様では?
それを個人の力量だけで
対応しろ!と言われても
出来ないから、
教育していく為には
誰が、
どのように
したら良いですか?>
誰が、どのように。
これが大事。
人が育たない理由は
俺(私)のお客様優先理論
が理由の一つの事が多いです。
ここまで。
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