美容室の伸びる店長

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USPを美容室経営に活かす

美容業界唯一のコンサルティング

ウェブランディング尾崎です。

 

8月のコンサルティングは

夏商戦の振り返りから、

 

「年末商戦」

 

へ向けての準備が多いです。

 

会社によって課題や重点プロジェクトは違うかもしれませんが、

12月が一番の繁忙期である美容室に関わるコンサルタントは

8月ってある意味大事な月としています。(のはず)

 

で、今日のクライアントで事件は起きた。

 

本来なら下記のように

12月の目標達成へむけてプロセスが

スタイリスト全員

ある程度埋まっていないといけないが・・・

 

 

今日のサロンはこんな感じ。

しかも大半が。

 

 

これはちょうど良い!

と思い、すかさず店長へ

 

「 何が問題でしょうか? 埋めていないスタッフが悪いのか?」

 

という質問。

 

 

すぐに気付いてくれました。

店長として、ミーティングへ向けての準備不足であると気付いたのです。

事前にチェックをしたら、分からない事は聞けば良かったという事。

 

そして、その店長は

「今日のミーティングの時間を無駄にしてしまい、皆さんすいません。」

とすぐに皆さんに謝っていました。

 

これはなかなか言えないです。

成長が愉しみです。

 

【追記】

問題や、今回のような事があったら

当人を追及するのでなく

その背景や一歩二歩手前の部分を追及してます。

当人に

「なぜ出来ないか?どうしたら出来るか?」

などの質問をしてもあまり意味がないからです。

 

本質的な質問や指摘をするので

自分が問題だと思っていなかった役職者たちは

 

不満顔もいれば、

今回のように気付くタイプ

 

もいます。

 

僕は自分の仕事の信念に沿い

伝える事、気付かせる事、感じさせる事

をしっかりやっていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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