美容室のSEO対策、これをやったらマイナス効果

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面白さと悔しさが

「人」と「会社」を同時に成長させる!

 

売上UPコンサルタント

尾崎です。

 

 

 

SEO対策は、もう古い!

 

みたいな事を言う方がいますが

その人は、インスタのAIシステムを

売りたい人だったりする・・・・。

 

 

2019年1月現在、

美容室探しのSEOは

まだまだ健在です。

 

 

美容室のホームページの順位が下がる時

 

2018年の秋ごろから、

対策をしているホームページの順位が下がり、

 

対策をしていない

放置系の美容室のホームページが

上位表示されていたりします。

 

 

その理由はなぜか?

 

 

ホームページ内にブログを設定し、

下記のような事が該当している事が多い事が分かりました。

 

1、トップページの目標キーワードから逸れた内容のブログ記事を多数書いている。

※美容室のホームページの順位低下の理由、ダントツNo.1です。

 

2、文字数が少ない記事を多数書いている。

※文字数が極端に少ない記事、グーグルは空白ページと認識してエラーを出します。

 

3、独自性の低い記事を多数書いている。

※他の美容室、他の美容師が書いても成立するような記事はNGです。

 

4、ニーズが低いテーマの記事を多数かいている。

※シャンプーの仕方の発信を目的の記事はNG。綺麗な髪にしたい人へのシャンプーは大事という啓蒙記事はOK。

 

5、本文中やサイドナビにタグクラウンとがある。

※いわゆるタグの羅列です。無意味です。ペナルティになります。

 

6、素人に分かるような記事になっていない。

※専門家にしか分からないような用語を多数使っている。

 

 

この6つが多いです。

 

つまり

 

サイト内ブログは、

 

ブログではなく

 

 

閲覧者に役立つ情報を発信する

 

 

WEBマガジン

 

 

だと思ってください。

マガジンというだけあって、

専門的な内容です。

 

 

自分が専門家である事を

デモンストレーションする場所です。

 

 

日記のよう記事は

SNSで行えばOKです。

 

 

サラっと言っちゃいますが

自社のホームページの順位を上げる事は

グーグルマップの地図表示の上位対策にもなります。

 

 

是非、見直してください。

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