「面白さ」と「悔しさ」が
人と会社を同時に成長させる。
売上UPコンサルタント尾崎伸也です。
店長が辞めた話です。
2019年9月現在、
コンサルティングを
16年やってきました。
クライアントの
店長さん(経営者ではない)が
辞める事になった案件は
2回あります。
正確に言うと
何回もオーナーと
打ち合わせをして
【辞めってもらった】
という方が
適切な表現です。
店長にしたら
売上の事など気にせず
これまで楽しくやってきたところに
突然コンサルタントがやってきて、
自分達に不都合なことを
次々にやりだすわけですから、
面白くなくて当然です。
店長と、
店長一派は
猛反発をします。
しかし、
ごく少数ですが
こういう改革を
待っていたスタッフが
いるんです。
この方と
事前すり合わせをして
会議で、僕からの質問に対して
「私もそう思います。」
と答えてもらう
段取りをして
タイミングよく
質問する。
店長と店長一派は
自分たちが
・楽をしたい
・努力をしたくない
という不純な事に
気付いているので
どんどんと居場所が
悪くなります。
そうなると
「話があります。」
と、店長さんから
連絡があり、
いろいろと
話を聞かせて
頂いた後に、
「経営者と合わないなら
辞めた方が良いのでは?」
と伝えて
退社されていきます。
しばらくは
売上は当然落ちます。
【改革には痛みを伴うもの】
とは良く言いますが
全ての案件で、
その店長が辞めた後
半年後には売上は戻り上昇します。
売上拡大の蓋を取ったのだから
当然です。
人選ミスで
店長を辞めさせたい
経営者の方、
美容室経営で
こうした案件を経験している
数少ないコンサルタントだと思いますので、
チカラになれればと思います。
件名:店長を辞めさせたい
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